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支援の内容について
個々の興味関心や、本人のニーズ(本人にとって、生活上、必要と思われること)に合わせて、活動を展開していきます。
ぴーすさいんでは個別化された支援を軸に、本人の得意や長所を見つけ、その子どもに合った方法で生活スキルを身に着け、等身大の自分で、日々を暮らしやすくしていくことを目的のひとつとして考えています。
個人で取り組むための、課題スペース
この場所では、”じぶんで”できる課題を提供し、開始から終了まで自分で見通しをもって取り組み、「自分でできるんだ」「これでいいんだ」という自信や自己肯定感につなげていきます。
先生と学習するためのスペース
ここでは、苦手意識のあることを訓練などで克服することはしません。本人がやりたいことを軸に、コミュニケーションや物の管理など必要な課題に注目しながら取り組みます。
小集団で取り組むスペース
ここでは、大人を交え、小集団でカードゲームやクッキングなど交流の場とします。ここでは対人社会的なスキルの獲得を目指します。
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